「ペテン師と詐欺師」 [観劇日記]

18:30開演 日生劇場
〈キャスト〉
鹿賀丈史:ローレンス・ジェイムソン
市村正親:フレディ・ベンソン
ソニン:クリスティーン・コルゲート
愛華みれ:ミュリエル・ユーバンクス
香寿たつき:ジョリーン・オークス
鶴見辰吾:アンドレ・チボー
南仏リヴィエラは、凄腕のイギリス人詐欺師ローレンス・ジェイムソンの「仕事場」だった。
そこに「ジャッカル」の異名を取るアメリカ人詐欺師が縄張りを荒らしているというニュースが入る。それを知ったローレンスの前に現れたのが、粗野なアメリカ人ペテン師フレディ・ベンソン。
フレディはローレンスの鮮やかな手口と豪華な暮らしぶりにすっかり参り、弟子入りを志願。
好奇心にかられたローレンスはそれを受け入れた。
コンビを組んでの仕事は予想外にも上手くいくが、「同じ土地に二人の詐欺師はいらない」と、生き残りをかけた勝負を始める。
ターゲットは純情可憐なアメリカ人旅行者クリスティーン・コルゲート。
詐欺師とペテン師の勝負は、思わぬ展開を見せていく……。
2階席で観ていました。
オペラグラスなしで。
いやぁ、市村さん、若い!
もうすぐ赤いちゃんちゃんこをお召しになるお年とは思えません。
フレディの設定年齢がいくつか判らないんだけど、二十代後半、いっても三十ちょいすぎな感じだと思うんですよね。
そういう風にちゃんと見える。
スゴいです。
確かに前の方でがぶり付きで観てれば、それなりに年を感じることもあるのでしょうが、動きは本当に少年のようで素晴らしかったです。
これから全国回るんですよね〜。
お体に気をつけて、と申し上げたいです。
鹿賀さんについては「お茶目な人」というイメージがあるので、違和感なく観てましたね。
プログラムとか読むと「意外」とか「驚き」とかって文字が踊ってたりもするんですが、なんでだろう、私にとっては「意外」でも「驚き」でもなかったです。
ああ、鹿賀さんだなぁ、と。
変だなぁ、この方のお茶目な役って観たことないと思うんだけど。
初演は拝見しなかったのですが、そのときよりもコメディ的な芝居が多くなっているようです。
(と、プログラムにあった)
ミュリエルは一番美味しい役なんじゃないかな。
いいとこ取り?
騙されていてもそこで夢を見ていられた訳だし(もしかして、判ってて乗ってたのかもしれないなぁ)最後にはアンドレといい感じになった訳だし。
ジョリーンの相手の話をまるで聞かない態度も面白かったですねぇ。
ああ、こーゆー人、たまにいるよなぁ、とか(笑)
ソニン!
クリスティーンはよかったです。
以前観た舞台で「深窓のご令嬢」をやっていたときは、どーにも仁王立ちが気になってダメだったんですけどね。
今回はよかったですよ。
こういう役だといいんだなぁ、多分。
ソニンのジョリーンも観てみたいかも。
本日は市村さんのお誕生日です。
カーテンコールで誕生日ケーキが出てきました♪
そんでハッピーバースディを手拍子付きで♪♪
おめでとうございま〜す。
だから今日のチケットをとったんだけどね〜。
そういや、今回の指揮者、御崎惠さんとおっしゃるのですが、踊るような指揮をなさる方でした。
観てて楽しかった。
あ、観てたといっても、オーバーチェアとかだけですけどね。
さすがに芝居してるときは舞台の上を観てますもの。
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ひっさびさの商業演劇。 普段なら高額のチケットには手が届かないのだが、知人に割引チケットを融通してもらう。演出が宮田慶子だし、たまにはこんなお芝居らしいお芝居を観に行くのもいいかなと出かけたのだ。 広島厚生年金会館はキャパ2000名の大ホールで、開演しても長蛇の列が途切れることがない。…[続く]








オーケストラピットの指揮者の方、踊るようなタクトすてきでしたね。
芝居そっちのけで眺めちゃいました。(爆)
by おけい (2008-02-17 20:00)
>おけいさま、コメント&TBありがとうございます。
広島公演をご覧になられたのですね。
オケピは2階席からのほうが良く見えますよね。
生演奏の舞台では、これも楽しみのひとつだったりします。
1階席だと、幕間に覗き込んだりも出来て、それはそれで楽しいのですけれど。
by 秋村 (2008-02-18 08:58)